脳活色彩アートを試してみる

こんにちは
色彩知育アカデミーの うしおだしほです。

こんにちは!
色彩子育てプロデューサーのしほです


最近夏休みだからか
こどもが成長したからか

いちいち口答えハンパ無い


だから面倒な時は

制作に切り替えるように

今日はちょうど新しいワークを
試してみたくて

誘ってみました!

案の定、ご機嫌にノリノリです
 ( ´艸`)


でも
教室なれしてて

そういうのはもういいから的に

相手してくれない場面も多々

なので
色彩キッズ歴長い息子には
少し工夫・・

少し高度!

赤と黄色混ぜたら
何色ができると思う?

できると思う色を全部出してみて!

私の
48色のいろどりカード✖️2セットの
雑多な色どりカードの山の中から
探し出してもらいました。

(↑この山、
同じ色が2種類あるという面倒な山なんです(^^;)


それこから探し出したのが、これ↓

そして同じように
黄色と青を混ぜたら?

赤と青混ぜたら?


と。

あなたはどんな色ができると思いますか??


数多くある色から
候補となる色を探し出す

それも色数の指定もなく・・

意外と迷う色があるのが当たり前です!

もうこれ自体で
実は考える脳は活性しているんです♡

迷ったり、決断したり、
その作業って結構、脳を使うのです。


でも、その脳を使ってる時の息子は
本当に楽しそう♪


そして
ようやく色彩アートを取り組みます。


自宅でやるときは、
わたしも一緒にやります^^

そうするとね

2人で、この色ができた

とか

その色はどうやって作ったとか

おしゃべりしたり


黙々と集中して
手だけ動かし、シーン♬


そしてどんどんと

次から次へとできるのが、

こどもの才能だと思うんです♡


きづいたら、3作品つくっていました ( ´艸`)

彼の一番お気に入りは、
一番手前の作品

テーマは、「ねっこ」です。

よーくみるとね、根っこがはえてるの
それも精密な描写のような。

そのやり方の大発見が、
彼の中の一番ってなったそうです。

日常生活では、怒ることも、多々多々あります。

イラっとするような態度も
日常茶飯事!!

だけど、

色彩ワークやってる時だけは

いつでも

息子を天才だと思えるわたし♬


わたしの出来上がった作品を眺めながら、

「あーママの絵
レモンイエローと黄緑色がある!!」

と。

終わる頃

色を混ぜたら

何色になる?



候補数は

増えていました♪


答えは教えず、繰り返し気づいていくこと。

これが、学習の土台なのです。

色彩はね、焦ることなく、
この繰り返しを、なが~く、ゆる~くできるのです。

だって、ありがたいことに、
学校教育では、まだ教えてないことですから
(⋈◍>◡<◍)。✧♡


だから、母親としての
大事な見守る力や、信じる力、
こどもの力を伸ばす力が
繰り返し、
色彩を使って、こどもに接することで、
身につくのだと思います。


こんなわたしでも、
余裕のあるママになれるのは、
こういう理由です♪


色彩知育アカデミー

こどもの個性に寄り添いながら、豊かな人間力と確かな学力を育てるために、脳科学に基づいて開発された『色彩知育法の各種講座』や、こどもの脳へストレスをかけず知性を育てる『子育て法』、こどもへの色と言葉の使い方を学べる資格取得講座「色彩知育ファシリテーター養成講座」や色彩知育認定講師育成コースを提供しています。