色彩知育が、なんで頭が良くなるんだろう??

こんにちは
色彩知育アカデミーの うしおだしほです。

こんにちは! 子育ても人生も色彩で丸ごと解決!

 色彩子育てスクールのうしおだしほです♡


こども色彩知育教室を運営して、
2年が経ち

息子は、
色彩で子育てして、
7年経とうとしています。

よく、
色彩知育は頭が良い子が育つ

って

いう定説があります。

はじめは、

えーーーー??

色彩で??

でした

わたしの中にある

色彩で培われるものは

感性、だったり

情緒的なものだったり

コミュニケーションの一種だったり

どちらかというと

右脳を鍛えるというより、

右脳を優しく包み込み、育てていく

そんなイメージでした。


ですが、

息子のこの7年を観察し、

特に、

この2年の
色彩知育漬けの息子を観てると

頭良くなるかも!!

って思う
なんかわからないけど
核心を掴めそうな感に襲われるときがあります。


それはどんな時か?

って言うと・・・

色彩とは全く関係もない

サッカーのときや、

学校の問題についてだったり、

こども同志での約束だったり。


色彩とつくけど、
色彩についての教育ではないのです。
(もちろん、色彩は学びますが・・)

どちらかというと
その物事への学び方、学習方法に大きな特徴があるんです。
それが、この教室では「色彩」なんです。

それには、色彩ならではの特徴がありますが、
それはまた、後日^^


話は戻して・・


基本、色彩知育法は

答えは自分で決めるんです。

正解を教えません。

これは、
こども色彩知育教室でも、

家庭でも

わたしのスタンスは同じ。

なので、
私は、私の意見として、
「ママもわからないけど、ママはこう思うかもな~」

みたいな。

息子と同列での会話です。

たまに、「正解は?」

って聞かれも、

「それは、ママにもわかりません。

これが正解って思ってることでも、
10年後、正解じゃないこともあるのが世の中・・」

と答えます。

こんな風に
こどもと会話していると、

ほんとうに
息子の頭の中は面白いと思うのです。

先日は

「なんで、1+1=2 なんだろう?」

と疑問を言葉にしていました。

なんでがいっぱいなのです。

窓の外を眺めれば、

「世界に木は何本あるんだろう?」

とつぶやき

校庭で遊んで帰ってきたと思ったら
「石の始まりはどこからなんだろう?」

と疑問を持ち


宇宙の色を聞いたら

「宇宙の色が何色なのかわからない。
何色なんだろう?」


いちいち疑問を持ちます。


もし、
いつも、正解を教えてあげていたとしたら、、

こんな素敵な息子の疑問の言葉に
出会わなかったんじゃないか?


わたしは思っています。

そして、
一番は、気持ちいいくらいに、
その答えを親に求めてこないということ。

その答えを
自分で探そうっていう気持ちを
持っているということ。

だからなのか、
息子に、

「将来何になりたいの?」

って
あるとき、聴いたら、

「そういうことは、
まだ考え中なの、まだ決めれないの」

って 答えてくれませんでした (笑)

どこまで、考えての言葉なのか、
親としては、本当に面白くて仕方がない ( ´艸`)

だけど、
なんとなく、息子が
まだまだ、ずっと先だけど、

いつか、真剣に、
自分のやりたいことは、
これって、決めてくるんじゃないかと思うんです。

「答えは自分で探す」

それは、

勉強であっても、

人生であっても、

なんら変わらない。

そう思うんです。

もしかしたら、
納得できるまで、他人よりも時間がかかることが
あるかもしれない。

だけど、
腑に落ちるまで、納得できたことは、
忘れないし、
自分のものになるものだよなー

って思うから

そういう時間を
ちゃんととれる子育てしたいって思うんです。

塾や習い事も時に大事だけど、
熟考して、予見して、調べて
考察していく

そういう非効率的な時間を
どれくらい作ってあげられたか?

それって、
息子の人間的にも、人生的にも
質が変わる気がするのです。

非効率だからこそ、
その実験や方法にオリジナリティが溢れてるからこそ、

無骨だからこそ、

そのあとに、
どんなふうにもっと、やればよかったのか
とか、
更なる工夫や発想や、

もっと、
こういうことを知っていればとか
学ぶ吸収が高くなると思います。


はじめから

100点の方法を教えてたら、
暗記力に頼ることになります。

たしかに、
時短にはなります。

合理的です。

だけど、
真の実力になるのか?

と疑問に思います。

だけど、
受験や、その他では、
そうは言っても、時間がありません。

だから、
時間がたくさんある今だからこそ
多いに、自分から湧き出た純粋な疑問の答えを探す機会を
与えたいなーと思うんです。

答えが出ないなら、

それもありなんです。

答えが出なかったことが
今の答えなんですから^^

そして、
思っている以上に、
世界は広かった

思っている以上に
地球は大きかった

こどもが知らないことが
大人でもわからないことが多い世の中なんだ

ってことに出会えたなら

息子にとって
それも大きな収穫なわけです。


そんな風に
育てたいって思えるように

息子が育ってきてくれたこと

それは、
色彩知育法が大きいと

わたしは思っています。

教えない教育は、
こどもの好奇心をぐんぐん広げます。

そして、
自分の正解を、自分の腑に落ちるまで、
探し続けることができる子になります。

それは、誰かのためのじゃなくて、
自分のために探し続けてるのです。

そんな息子をみて、

自分自身のための人生を歩く基礎ができ始めてる

私はそう核心しています。

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色彩知育アカデミー

こどもの個性に寄り添いながら、豊かな人間力と確かな学力を育てるために、脳科学に基づいて開発された『色彩知育法の各種講座』や、こどもの脳へストレスをかけず知性を育てる『子育て法』、こどもへの色と言葉の使い方を学べる資格取得講座「色彩知育ファシリテーター養成講座」や色彩知育認定講師育成コースを提供しています。