「考える子を育てる」は親の忍耐力勝負!?
こんにちは
色彩知育アカデミーの うしおだしほです。
研究って 宝探しみたいだね!
と息子^_^
今ハマってる
おしりたんていや
かいけつゾロリの延長線に
息子の自由研究はあるらしいです・・・
こんにちは!
子育ても人生も「色彩」で丸ごと解決♡
色彩子育てスクールのうしおだしほです
昨日
10月から始まった
息子の自由研究の調査に
付き合ってきました。
これこそ
まさに自由だ!
ペースも期限も
あるわけじゃない
だれかに
強制されてるわけじゃない
と思って
学校の授業よりも
私は興味津津♬
でも、、
第三者から見ると
学校の宿題 課題にしか見えない。
熱量の高い親が
こどもに代わって意気込んでる
ように見えるようです^^;
図書館の
レファレンスサービスを受けようと
カウンターに行ったら
「いつまでですか?」
って💦
期限を聞かれ
申し訳なさそうに説明する私。
聞いてるのは
完全に親のわたしに見える。
息子といえば、
図書館の人に背中向け
目すら合わせようとしない 😆
随所
「大丈夫です
これでもちゃんと聞いてるんで、、
続けてください。」
と
弁明しながら
アドバイスを聞く・・
息子はといえば
終始、床に座ったり
寝転んだり
(さすがに、寝転びだけは正したけど)
かわいそうに
こどもは嫌々やらされてる!
きっとそう見えたと思うんです。
だけど、
そう見えても
できる!
ここはできそう!
ってところでは
ひょっこり出てきて
ページをめくり
書くべきことは
率先して
面倒とも言わず書き出す
読み終わった資料は
自分で片付ける
私から見れば
100%やる気がみなぎってる!
😆😆😆
図書館の人も
そんな研究
答え出るのか?
と
ネットで調べてくれ
そっと教えてくれたり
夫も
ネットで調べて
答えを知って、自慢げに
口出してきたり (−_−;)
たしかに
ネットは簡単に答えがわかります。
でも
きっと
昨日の数時間で
息子が得た
ロシアが
世界で1番森林面積が大きい!
ということは
ネット検索では
発見できなかったと思う。
こういう発見は
ヒントを探す途中の
寄り道した場所に転がってると思うんです。
そして
その調べ方にしても
木について
森について
世界の国について
では
わからない
という事実も
発見できなかった。
この研究に
大きなヒントをくれた資料は
専門的な大人が読む
理科年表
や
世界統計白書
や
なるほど知図帳世界
と言った資料だということ
もちろん
息子は読めない 😆
だから
訳する親が必要
だけど
それでも、
それを急かすことなく
寝て待ってみたり
散歩したりして
待っていた息子
席に持って行くことや
コピーすることや
本を片付ける
そんな
自分が出来ることを
率先してやってる姿は
まわりから見たら
親のお手伝い
か
もしくは
させられてるって見えてたかも、、
でも
周囲からはどうであれ
息子は意気揚々と
自分のやれるべきことをやり
自分で研究の答えを
見つけようとしていました。
「ねぇ、ママ
ここからどうする?」
「ママ一緒に考えよう!」
って
張り切ってる姿
に
本当に知りたいんだって
思ってることを
確認できるんです…
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こんな一見
親がさせてるような
こどもにやる気が見えない姿でさえも
やる気がある!
って
どうして信じられるのか?
っていうことですが、、
これが
私はこども色彩知育教室で
2年という月日
息子が先生の私の前で
見せてくれてた
光景そのものだからなんです。
寝転がってようと
話してるそばで
背中向けてようと
全身のアンテナフル回転で
感じ、考え
自分の答えを探してる姿を
2年見てきました。
そして
大人が思っている以上に
吸収してるということ
を知ったから、
おおらかでいられるのです😆
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もし
息子に
ここで
ちゃんと
人の話を聞きなさい
正しい字を書きなさい
自分で調べなさい
って注意してたら
息子の知りたい
探求したい
気持ちを潰していたと思います。
だって、
今は
そこは目的と違うから・・
何が今の目的なのか?
大人が
親が
そこさえズレなければ
どんなコでも
自分の力で考えられる子が育つと思うんですよ。
そのノウハウが学べるもの
それが
色彩知育法なんです♡
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