「一人大阪行き」と「こどもおいて行くこと」への抵抗感

こんにちは
色彩知育アカデミーの うしおだしほです。

今日は
わたしが、 

日本こども色彩協会の 

こどもと大人の純粋アート展に参加するため 

1泊2日で大阪に行ったときのこと。

これは、
 はじめて、こどもを置いての 宿泊だったんです・・

じつは、
 こんなわたしでも ちょっと、抵抗があったんです ^^

 今日は、 その抵抗感の理由と、
でも、
清々しくできた理由をお届けしようと思います。

 展覧会の様子は、
ブログにも書きましたので、
こちらも併せてお読みいただければと思います。

 *********************
 ブログはこちら↓
自由と個性と優しさが溢れていた展覧会
 ********************* 



 さて、、
 この展覧会のお話しを頂いていたのは、
 春くらいだったでしょうか。

 大阪に行く は、 ここ数年、
何回かあることでしたが、

 日曜日に という、
 学校のない日ははじめて!

 習い事は間違いなくあるし、
 夫の仕事もどうかわかりません。

 お話しを頂いたときは、
正直、どうかわかりませんでした。

 自分の中で、 条件も、理由もいろいろあるけど、
 行くって決めてしまおう!

 そうしたら、 行ける方法がわかるかも。

そうして、
できることなら、 泊まりで行こう!

 これが、今回初めての挑戦でした。

 子連れで宿泊はもちろん なんら問題はありません。

 学校休めばいいだけですし ( ´艸`)

 だけど、 子なしでの、宿泊は
 正直抵抗が、結構ありました。

 それは、 うちの子が 生まれてから、
1年近くの間 入退院を繰り返していたので、

 一緒に、夜寝るとういうことが
極端に少なかったんです。

 もちろん 一緒に過ごす時間も、

 抱っこした時間も ずっと、少なかったし

 こどもは、起きたら、 私がいないは、
当たり前だったし

 泣いても、 すぐに抱っこしてもらえる機会も
ぐっと少かったし、

 そんな環境で、
 1年近くを過ごしたということ

 本当なら、
親と24時間一緒にいるはずの 大切な時期を、
 過ごせなかったということ

 これが、
どんなに一緒にいられ、
普通にすごしても
いつもいつも 私の脳裏にはありました。

 一番スキンシップが必要な時に、
してやれなかったという罪悪感

 だから、
 普通の生活にもどって、
こどもの私への執着が激しいと思ったんです。

 離れる不安

 それが、あるんじゃないかと

だから、
 ちょっと見えないだけで、不安になり
 託児ルームでの1時間のお預かりも
ひどい大泣きで・・途中戻される

とか

 保育園での送り出しの 引き離され感の大泣きは
 まるで今生のわかれのようだったし



 顔では、笑っていましたが、

 心の中では、
あのときの不安感が こうさせてるんじゃないか?
 と

 ママがいないと、
 人一倍、不安になるのは
 あの1年が原因なんじゃないか?

 と、

 仕事への罪悪感には、
 そこへの罪悪感もありました。

 だから、 その分を取り戻すように、
 こどもと接しよう そう決めていたんです。




 よく、周囲や、
 ママも自由に生きよう!
 と言ってる 女性起業家さんや

 自由にしていることが、 家族が幸せ♡
 って語って、

 国内外いかれてる姿 をみては、

 いいけど、 わたしにはない!!

 って
 
ずっと思ってたんです。

 こどもなしは、 まず、ありえない

って。

 でも、でも、 今回、 はじめて挑戦しようと決めたんです。

 それは、 もう、この子は大丈夫な気がすると
 おもったから。

 そして、 こどもに伝えたら、

 おれも行く!!
 という主張は 一度あったものの、

 難なく、 どうぞご自由に! の雰囲気

 わたしといえば、

母親業休業していくことで
一番に浮かんだのは、

 ごはんのことよりも、
 学校のこと、 学童に関して 笑

 夫は、完全に 学校のことはノータッチで、、

全くわからないし・・

 でも、ここも、
 息子なら大丈夫という

 なんだか、 深い信頼さえあったんです。

 心配は その寂しい不安があるんじゃないかと

 だけど、

 さほど、思ってるほどじゃないのです。

 そして、
 息子に帰ってきて 本当は、
寂しかったんじゃないかって
 聞いてみたんですが、

 あと何日かいなくても、 全然平気だったそうです 


( ´艸`)

 今回のことで、
 わたしが、勝手に
 自分で、 自分の首を絞めてただけだったなって

 ただ、ただ、相手を信頼して、
 夫もこどもも 100%信頼して 委ねて、

 自分の気持ちに正直に伝え行動したら

 なんら、 問題も、反対も起きないんだ と 改めて思ったんです。

 どうせ、反対するに決まってる

 どうせ、良い顔しない

 どうせ、こういわれる

 そんな気持ちがあると、
 今回の大阪への単独出張は 実現しなかったかもしれません。

 そして、もう一つは、

 夫の、 こども色彩への信頼が 非常に厚いということ。

 それは、 わたしの
こども色彩への 熱いプレゼンではなく
(してもいないけど・・)

  息子の姿そのものから
夫が感じてるからなのです。

 これ、すごい!! って。

色彩ってすごい!! って。

 その成果が、 見事でたのが、

今回の大阪行きだったのです♪

 あなたも、
じつは自分で、 自分の首絞めてることありませんか?

 案外、もう時効ってことありますよ!

 か、

 それすら、本当は 勝手な妄想だったってことも・・ね 
\(^o^)/

 罪悪感は自分でつくってること じつは多いんですよね。

 あなたにも、 わたしみたいに、 ちょっとできない・・
が あるなら・・

 違う角度から見つめてみることを おすすめします。

あなたの罪悪感もなくなりますよ。


色彩知育アカデミー

こどもの個性に寄り添いながら、豊かな人間力と確かな学力を育てるために、脳科学に基づいて開発された『色彩知育法の各種講座』や、こどもの脳へストレスをかけず知性を育てる『子育て法』、こどもへの色と言葉の使い方を学べる資格取得講座「色彩知育ファシリテーター養成講座」や色彩知育認定講師育成コースを提供しています。