こどもに突っ込まれて、また考えさせられたこども色彩知育教室
こんにちは
色彩知育アカデミーの うしおだしほです。
2018年のお教室も
残すところ あと2回
今日も、
高度な内容の
トライアド配色のレッスン
色分析をして、
配色について学んで
素材を見て、、
今日は、
箱にデザインするワーク
とわかった瞬間
「もう作っていい?」
そして
ハサミを持ち始めたと思ったら
まるで箱を
画用紙と間違えてると思うくらい
大胆にザクザクと
切り始める!
切り始める!
それも全員…
!(◎_◎;)
ここで切りながら
こどもからのするどい言葉が
刺さった〜!!!
「最後に箱になっていればいいんでしょ?」
って
これには
一瞬、考えさせられました!!!
箱を準備したのだから
箱が題材
だけど
箱でなければならない理由って・・?
箱だけど
箱である必要はあるのかな?
そうあってほしいは
大人の、わたしの意見にすぎなくて
そうでなければいけない理由は
どこにもないなぁと・・
目の前に箱があって
箱に飾り付けしましょう
って伝えたのだから
大人はみんな
箱自体を切り込む
考えなんて及ばなくて、、
だけど
この一言と
こどもたちの
箱を迷わず切る姿に
ハッとさせられたんです!
小さな固定概念
こうあってほしいという
勝手な大人の思い
こどもたちの純粋な発想に
またまた気づかされました♬
それはママたちも💡
一枚も二枚も上なのは
こどもたちの方だね。
って♬
そしてね
なによりも
嬉しかった、感動したことは
こどもたちが
大人の
先生の目も気にせず
躊躇もせずに
箱にハサミを入れたってこと
普通
やりたくても
言われたことと
違うことしようとするときって
お伺い立てたり
様子伺ったり
顔色みたり
ハサミを入れようとした瞬間
わたしの顔ちらっと見るもの👀
だけど
誰一人、全く見ない 😆
その姿は
本当に堂々としてたくらい♡
これほど嬉しいこと
あるでしょうか!!!
あーこの子たちは
自分の考えたことを
自信持って行動に変えられる子に
間違いなく育ってるって思ったんです♡
あー本当に幸せ♡♡♡
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