うちの子には、まだ、わからないかも・まだはやいかも
こんにちは
色彩知育アカデミーの うしおだしほです。
初めて こども色彩知育教室を
こどもと体験した時
こどもは、
当時 3歳になる前でした
当時 3歳になる前でした
まだ、うちの子
それ やったことないし
まだ、それわからないかも
まだ、それ見たことも
食べたことないし 知らないかも
って
思って見てたんです。
きっと こども色彩知育教室に
初めて訪れる人は
そう思う人
当時の私のように
いらっしゃるんじゃないかなぁ・・
それまでは
わたしの子育ては
息子に合わせた、
へりくだった子育てだった気がします。
息子が ブーブ といえば
あーそうだね、ブーブだね。
はっぱって言えば
あーそうそう はっぱだね。
これ何?
と聞かれたら それは「そうじき」
と答えたり
こどもの興味の向いたものを
一緒に見てました。
決して間違ってないと思います。
決して間違ってないと思います。
でも、色彩知育は
そこがちょっと違うんですよね。
ふつうにこどもの視野に入ってるもの
全てを、こどもが指差ししなくても
言葉に変えて・・
こどもの興味の世界を、フワッとと広げるんです。
押し付けがましくなく・・
見て見てって、捕まえて
立ち止まらせるわけでもなく・・
その投げかけが、こどもの好奇心をひろげていました。
それを目の当たりにしたとき、
ハッとしたんです。
できない、
まだ、先、
まだわからない
まだ小さい
そんな勝手な決めつけが
それを目の当たりにしたとき、
ハッとしたんです。
できない、
まだ、先、
まだわからない
まだ小さい
そんな勝手な決めつけが
私は 少なからず、
こどもに対してあったってことに気づいたんです。
今は思います。
案外、こどものほうが、知っている。
案外、こどもはできるんだ。
案外、いやいや
とてつもない理解力と吸収力を持っている。
ということを
我が子から、そして、こども色彩知育教室の生徒さんから
いつも教えてもらっています。
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