その姿は・・プロフェッショナル

こんにちは
色彩知育アカデミーの うしおだしほです。

今日は6月のこども色彩知育教室でした。

3年超えた子

1年超えた子

まだ、3ヶ月しか経ってない子

だけど、どの子も

通いはじめのころと、今
しっかりと成長をしています。


毎回のレッスンで、


こどもたちが、


悩むとか、


難しいとか、


困ったり、


スランプに陥ったり


立ち止まったりしないものだから


ついつい、

何が力になってるか、わすれちゃいがち。


本当に、力ついてるかな?

っておもっちゃうほど。




レッスン中でも、


動き回り、


楽しそうに笑いながら、


おしゃべりしながら、


最近の気になることを

教えてくれてたり、


先生に突っ込みをいれてたり、


と思ったら、


黙々と集中してる子がいたり


いろんな子がいながら、


ママたちは、笑ってみてる




そんな光景が

当たり前すぎて、


こどもたちがなにか
飛躍的に成長したとか

これができるようになったとか

本当に、

軽やかにこどもたちが、

その場で楽しそうだから、

○○ができるようになったね!!

とか

褒めたことがなくて、

いつも、
一人一人が、すごすぎて、
感動ばかりくれるものだから

こどもの成長というもの自体
フォーカスしてなかったんです。



でもね、

今日のレッスンを見て、

あまりにも早いスピードで、
色分析してしまっているこどもたちに

愕然としたのです。


当たり前に、軽々やってるけど、
これ、すごいことじゃない??

って。



色は、似た色同士、
分類することができるんですが、

はじめの頃は、

色を分類するということ自体

できないんです。

色を仲間分けするという概念
そのものがないからです。


だけど、今日レッスンでは、

はーそんなこと?

くらいに、

100色を一斉に全員が、
まるで、トランプを配る早さで
色分けしていったのです。




その早さと、取りかかるスピード

その選択する決断力

どれをとっても、気持ちがよよくて。

こんなに自分の感覚で、

迷わず、決めれる力。

誰にも聞かずに、誰かに聞かれたら、
理由もしっかりあって。


小学生が・・ではなく、


幼稚園の子が!みんなです。


自分の規則性をもって、

自分の心の声に従って、


自分と対話して、
色グループを作成していっていました。



自分の中で、理由があってやってるって
わかってるから、

ちゃんと、言葉で伝えられるのです。




それを発表してくれる姿は、
どんな言葉よりも、伝わるのです。

魂に響くというものです。

これが、こども色彩知育教室で
プレゼン力がつく理由です。






色彩知育アカデミー

こどもの個性に寄り添いながら、豊かな人間力と確かな学力を育てるために、脳科学に基づいて開発された『色彩知育法の各種講座』や、こどもの脳へストレスをかけず知性を育てる『子育て法』、こどもへの色と言葉の使い方を学べる資格取得講座「色彩知育ファシリテーター養成講座」や色彩知育認定講師育成コースを提供しています。