あおくんときいろちゃんみたいに

こんにちは
色彩知育アカデミーの うしおだしほです。

暑すぎる夏の朝

8月のこども色彩知育教室でした。

いないと思ってた息子

サッカーがおやすみで

時間の使い方を聞くと
「色彩に行く‼️」

と 😊😆

留守番でもいいよー

とか言っても  

ついていくの一点張り


まーいいけど🤭

そんなわけで

息子つきでのお教室でした✨


今月から通うことになった
男の子も一緒

このクラスは 男子が多いんです🎨

8割男子 
意外と思いますか?

結構多いんですよー(^^)

そんな中で

今回は
絵本の朗読からスタート😆

興味あるかな?

なーんて

書いたけど
全くわたしは気にしていません😊

絵本覗き込まなくても平気

下向いてても平気

席から離れてふらついてても平気
(↑あ、うちの子 😂)

だって
表面では、興味無さそーにしてても

心には響いてるって信じられるから💓


案の定

「あおくんときいろちゃん

どうなったの?」


って問いてみたら 💓


背後で遊んでた息子が

「みどりになったんでしょ!」

って 🤭

ね!
大丈夫なんです

信じてれば😊💕

ワークの題材出せば

なにも言わなくても
席に座り、真剣に取り組みます。

今回の材料は
8色のカラーフィルム

色がどう変化するかを
実験したら

あとは
真っ白な画用紙にアートです🌈


こんな風に グラデーションを作ったり

画用紙全体にフィルムを組み合わせて
デザインしたり

物語の世界のようにアートを作ったり


フィルム重ねていったら
どんどん閃いて三角形がアクセント

8色から16色ができたって言ってたり





平面のワークに立体的にデザインしたり




みんな 同じ絵本からスタートしたレッスン


同じ材料だけで

同じのりとハサミだけで

こうなるのが色彩知育教室です


個性以外の
なにものでもないですよね♬

この個性そのものを発表し

認められるってこと

この繰り返しが

どんな状況 環境下に置かれても


自分を信じて


自分らしく生き抜くことが出来る


チカラとなると信じています。



だから
色彩知育教室の場所は
こどもにとって
なくてはならない場所だと思うんです


そして
親として

「この子はこれでいい」



繰り返し
胸に刻み続ける場所であってほしいと
いつも願って

お教室を続けています

















色彩知育アカデミー

こどもの個性に寄り添いながら、豊かな人間力と確かな学力を育てるために、脳科学に基づいて開発された『色彩知育法の各種講座』や、こどもの脳へストレスをかけず知性を育てる『子育て法』、こどもへの色と言葉の使い方を学べる資格取得講座「色彩知育ファシリテーター養成講座」や色彩知育認定講師育成コースを提供しています。