3年を振り返って

こんにちは
色彩知育アカデミーの うしおだしほです。

先日、3年前の記事が出てきて、

色彩知育の講師になったと書いてありました。


3年前だったんだな~

まだ、それくらいだったんだな~


1年、1年が濃かったのかなー

って思い、
そして、最近、

講師養成講座なのでも、良く聞かれるので、
振り返ってみることにします。


私が

こども色彩知育に出会ったのは、

2015年です。

こどもは、3歳前


ちょうど、この頃、
復職して、2年が過ぎ、
転園して1年が経とうとした頃
(保育園が認可外だったため翌年転園)

復職後

育休中に課内全員受けてた

社内試験を受けなきゃいけなく、
泣く泣く勉強したんです。

通勤時間だけで。


それでも、

それが、自信になって、


なんか、

仕事と子育て以外もできるって思ってた頃、


でも、
仕事はきつくて、
こどもはかわいいはずなのに、

しんどくて、

仕事のために犠牲にしてる我が子の構図と

何のために働いてるか
わからなくってた頃に出会ったのが

こども色彩知育でした。

なぜ、、惹かれたのか・・



それは、
私は、いつか、いづれ、
こども向けに色彩を使った何かが

したいと思っていたから。


子育てに色彩を取り入れてたから。

色彩とこどもは、
私にとってワンセットだったんです。


色彩なら、こどもに伝えられること

いっぱいあるって、

わたしは、思っていたから。

みんな違って、
みんないいよね。

あなたの色も、

わたしの色も、

みんないいよね。

そんな風に子育てすることと、

こども向けに色彩を行うのに、
不器用過ぎるわたしと、
合理的なわたしは、
何かを準備するという、
下準備が想像できなくて、、

そこが、実は一番ネックだったんです。

こどもと色彩の仕事って、
やりたいけど、
手間と準備時間がかかる仕事

それが、私の本音。

そんなわたしが、
なぜ、今、こども色彩知育の先生を
やっているのか・・

それは、また次回♪





色彩知育アカデミー

こどもの個性に寄り添いながら、豊かな人間力と確かな学力を育てるために、脳科学に基づいて開発された『色彩知育法の各種講座』や、こどもの脳へストレスをかけず知性を育てる『子育て法』、こどもへの色と言葉の使い方を学べる資格取得講座「色彩知育ファシリテーター養成講座」や色彩知育認定講師育成コースを提供しています。