2019年ありがとうございました★
こんにちは
色彩知育アカデミーの うしおだしほです。
2019年もあと2日になりました。
私個人で言えば、 年の暮れを感じず、日常感変わらずです。
今日で、仕事納めになります。
仕事納めは、
「こども色彩知育教室の先生になる認定講座」です。
新年明けたらすぐに、
東京ではじめて開催する「色の展覧会」があります。
だからかな。
ずっと、毎日の延長線上です。
息子も、 10時をすぎたら、
遊びに行ってしまいました。
この1年を振り返ると 一言でいうなら、
新しいことの連続でした。
大学院での学びを皮切りに、
脳科学や量子力学を子育てへと融合を試みたり、
不登校や、習い事に通いにくい親子のための
色彩ホームエデュケーションのスタート
中部エリア初の講師さん立ち上げのための
愛知への出張が続いた2ヶ月 や
クリニックでの 色彩知育ワークショップのスタート だったり
これからある 東京で初開催する展覧会のプロジェクト
そのとき、そのとき、
必要だと思うことや、頂いたご縁に 何も考えず、
取り組んでいったら、
たくさんの「初めての挑戦」をしていました。
人には、
表だって見えることと
みえないことと たくさんあるけれども、
今年は、両方に注力注いだ1年でした。
一言、 よくやったなー こなしたなーって思う年の暮れ
そんな、 私の2019年は、2の年でした。
9月を境に、3の年になりました。
数秘的に言えば、 まさに、2の年に溢れていた
出会いの数々 恵まれた機会の数々
そして、もっとも特徴的なのは、
全部、自分から開拓したとか、
名乗りを上げたとかではなく、
向こうからやってきたもの。
私の、心で「こうあったらいいなー」って
うっすら思うことが、その機会が
勝手に目の前に現れてきました。
そういう感じです。
「願っていた機会にたくさん恵まれた1年」
という言葉がぴったりかもしれません。
がむしゃらに勝ち取ったとか
無我夢中に開拓した感は全くありません。
だから、息切れもしなく、
普通にいられます。
疲弊感もないんです。
でも、 これも、 理屈は良く理解しています。
瞑想の質があがり、 無意識層が整ったから
という理屈。 そして、
私利私欲を超えた、
『私が』が減った 願いや望みが増えたということ。
そこが、
鮮明になった感覚があります。
2020年は、この1年が始まったことを
広さ、厚みを出していきたいと思います。
広さは、 色彩知育をもっと知ってもらうこと。
厚みは、ずっとおもっている
こども色彩の先生を増やすこと
それは、 沢山の人に知ってもらいたいということ以上に
講師さん同士が、助け合えるだけの数がいて、
厚みを出したいのです。
わたしは、 フルタイム会社員と子育ての両立でした。
こどもが熱を出せば、休みます。
インフルエンザは、5日ぼうにふります。
その肩身の狭さと息苦しさは、本当にしんどかった。
でも、 今は、講師として活動しています。
そうすると、替えがきかないんです。
ある意味、会社員の頃は、 誰かが補ってくれましたし、
家で仕事もできました。
でも、この講師さんの仕事は、 そうはいかないもの。
その不安定さと、ドキドキ感を
わたしは常に持っています。
そういう意味では、
どちらが、恵まれているのだろう?
と
安心して、
講師活動ができる環境をつくれたなら・・
一人で頑張るのは限界があるんです。
チームで動ける安心感。
そのためには、
助け合いできるほどの人数がいるということ。
それが、厚みを作りたいということなんです。
もっと、立体的になるように
そうしたら、講師さんにもいいし
なによりも、
その先のこどもたちにもいい。
こどもたちが、もっと、もっと
堂々と知性と自由の中で生きられること。
知力がありながら、
自由に自分らしさが表現できる
2つの力を持ち合わせられる子
を、
もっともっと増やしていきたい
つまり、
「この社会で、人生を生きやすい子」を
増やしたい
そのためには、
ママが大人が、
「自分の人生を幸せに生きる使命がある」
と思っています。
だから、
あなたにも、
胸張って「幸せな人生歩いています!」って
言えるように、お役に立ちたいと思うのです。
これが、わたしの最大の願いであり、
使命だとおもっています。
その使命と、こども色彩が見事にマッチしているので、
私は、色彩知育を基本に活動をしているのです。
2020年も、どうぞ変わらずお付き合いください。
これからも、 どうぞよろしくお願いいたします。
そして、
新年が佳き1年となりますことを
心から願っています。
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