あざやかだね!って言ったときの感動
こんにちは
色彩知育アカデミーの うしおだしほです。
色彩知育をはじめて、4年が経ちます。
今 小学生の息子は、
イルミネーションをみて、色探しをするのはもちろん、
その色の作り方まで、教えてくれます (笑)
親だから、いいですし、
おー理解してる!!って感動できますが、
大きくなって、デートとかで、
イルミネーションみて、
あの色は、何色と何色でできてるんだよ
とか言ってたら・・ちょっと嫌だなーって思うんです。
嫌ですよね?そういうの?
TPOをわきまえられる子供に育つことを
今から願っていますが・・
そんな息子が、
幼児期のころ
たしか年長さんになりたてくらいだと思います。
虹の絵を描きながら、
となりに、
「あざやかないろ」
って書いたとき
わたしは、
びっくりして、
どこで知ったんだろう??
え?理解してる?
って思ったんです。
それが、、私が覚えてる限り
色を言葉で表現し伝えた
初めての言葉でした。
複数の色全体のイメージを
言葉で表すということ
あの、感動💛
うれしかったな~
知らないうちに、
知識の中に、自然と取り込まれていたこと
そうして、
それを自然な形で見せてくれたこと。
色彩知育を理解し始めた
そう実感した出来事
これも、気長に、求めずに、
いつかどこかで役立てば・・
そんなゆるさで、色彩知育をしていたから、
こんなゆるさでも、蓄積されていることを
初めて体感した出来事でした。
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