今、そして、これからの生活
こんにちは
色彩知育アカデミーの うしおだしほです。
この長い自粛期間は、
これは、自粛というか
世界が、社会が、すべてが
切り替わるための
準備期間のようにも思えて
時代が変わるって
言葉では簡単だけど
人の思考や習慣や価値観
すべてがひっくり返るんじゃないかと
思ったり
もしも、
自粛ではなくて、
この生活が当たり前になったら?
どうなるんだろう?
このまま変わらなかったら?
そうしたら、どうするんだろう?
どうしたいと思うだろう?
今、
半径3キロもない生活をしている私。
生活はなんらできて、
不自由は感じなくて、
自転車も乗る気もしなくて。
まさに徒歩圏内
それができるのは
オンラインで
全国各地のものが難なく買えて
おいしい野菜買ったり、
お米買ったり
生活用品も、
洋服だって、
普通に買えるし。
今まで、特別なものを
オンラインで買っていたけれど、
日常のものも買うようになったり
少し用途が増えたかな
こうやって
特別が特別じゃなくなって
当たり前になっていくのかな
実家に戻れないのは
不自由に感じるけど
いつもより電話してたりして
母の愚痴も聞いてあげれてる
こどもは友達と
遊べないストレスでいっぱいな分
わたしにべったりだ。
数年後のことを考えたら
今一緒にいることは
巣立ちのためにもいい気がする
だけど、
こどもだけは
もう少し緩めてあげたいかな
こどもの世界は
大人よりもグッと狭いから
その扉だけは開いてあげたいな。
お医者さんは
ここをきっかけに
遠隔診療になっくれるなら
やはり嬉しい
待ち時間の感染リスクは
今に始まったことじゃないもの
こどもの風邪で診察して
別のウイルスもらって帰ってくるって
何度となく経験したから
ちょっとの風邪や不調では
連れていかなくなってたし
家にいる生活になると
コンビニも24時間やってなくても
生活できるし
郵便局が時短になっても
いつも家にいるなら
さほど不便はないし
スーパーも
夜遅くまでやってなくても大丈夫
こう考えてると
家を起点にした働き方に
みんななると
長時間営業するお店って
必要ないかも
健康的な社会に
なりそうな気がするな
そうだ
これが未来のカタチなのかも
地域に住まう
地域で全ての基盤を持つ
横の繋がりが再び大切になって、
だけど、
昔のように、そこだけじゃなくて
日本全国が、世界が、家の中からアクセスできる。
こう思うと
これは、もう未来のかたちだ。
5年前、海外では、
家の中で
子育てと仕事が同じスペースで
成り立っていた場面をみて、
日本でも、こうなったらいいのに。
そうしたら、苦しむママたちが
少なくなるのに。
そう思っていたけれど、
今、このタイミングで、
間違いなくそうなってる現在
これから、これが、当たり前になると思う。
このウイルスが収束するころには、
それが当たり前な社会に組み替えられてるのではないかな。
そうおもうと
人の習慣、思考が変わるまで
大変だけど、変わった人から楽になれるじゃないかな
そう思うのです。
0コメント