5周年パーティは、すべて色彩知育らしさでいっぱいでした💛

こんにちは
色彩知育アカデミーの うしおだしほです。

ステイホームウィークの最初の日曜日は

日本こども色彩協会5周年オンラインパーティでした♪


緊急事態宣言が出る前までは、

名古屋で開催することになっていた5周年パーティでしたが、

この状況により、オンラインパーティに変更でした。


その急な変更にも、柔軟に対応されたのは、

昨年の夏に講師になられた東海チームの皆様


そのチームワークというか、個の光り方というか、

パワー一つ一つが素晴らしくて、

どれだけ実力のある方々がそろっているのだろう?

言葉に言い表せられないほどの、すばらしさでした。


オンラインでこれだけ感じたことです。

きっと、本来のパーティでは、もっともっとすごいんだろうな

そう思わずにいられませんでした。


そして、

オンラインにしたから、いいこともたくさんありました。


おうちだから

家族全員が参加でき、

家族で楽しめる

ホームパーティのようなリラックス感💛


これが、まさに色彩知育らしいのです。

家族の共通、中心に

「色彩知育」があるということ。


色の楽しさを知っている家族


色を楽しむことを知っている家族


それは、こどもたちを見ているとわかります。

色彩ワークに前のめりなのです。

ぶっちゃけ、いつもやってるでしょ?

なのに、ですよ。


どれだけ、色彩知育の世界に身を置くことが、

心地よいと感じてくれてるのか

それが、その姿を見ているとわかります。


ワーク中に

ママと対等に話ができ、

親子の会話でなく、

一個人同士の関係だとわかる会話の数々

どんなに小さな子も、また同じ


それはね、大切に扱われてるって、

本能で分かるのでしょうね。


今回ワークをしてくださったレジェンドチームの皆様は、

ワークの企画から進行まで、すべてを担ってくださいました。


全員、ドシンとしてる (笑)

みてて、ドシンとしてるんです。


それは、画面の向こうの子供たち、

講師たち全員を信じきってる姿しかありませんでした。


穏やかに見守るって

どうなっても平気という経験値ももちろんそうですが、

相手を信じきって、任せてる力が素晴らしいなーと。


それをただただ、受け止めるって、

頭でわかってても、なかなかできません。


それが講師としての経験値なのですよね。


わたしは、

たぶん25年の付き合いになる友人でもある

「サッチー」のグループでした。


彼女の安定感は、若い時から変わりませんが、

そこに輪をかけた貫禄は、3人の娘ちゃんの子育てと

色彩知育の関係が大きいと私はおもいます。


人知れずの悩みを抱えてた彼女が

子育てに動じなくなったのは、色彩知育だったんだと

あるとき知ったんです。


そんな彼女に

任せて安心

それは、私が思う彼女への想いですが、


任せて安心て、

彼女もまた、ワークをしている参加者に

完全に思ってるのがわかりました。


なぜなら、

画面の向こうで、

子連れでファシリテーションをしているのです。


それをOK、できる!って思ってるのは、

わが子に対して、参加者に対しての信頼そのものです。


いつも、ワークをする側のわたしは、

そんな風に、ちょっと客観的に、眺めて、

講師としての気づきと、学ぶ時間にもなりました。


すべて、気づきがいっぱいあるんです。

何十年という付き合いのある彼女から

こうやって気づきをもらえる。

それも、私にとって、深い意味があるように思います。


ひとつひとつ、書いていたら、

長くなりそうなので、、ここで今日は終わりにしたいと思います。


また、続きを書きたいと思いますが、

今日は、名古屋の講師さんたちと、

そして、ワークをしてくれたレジェントチームの皆様に

感謝の気持ちを込めて💛


ありがとうございました!


色彩知育アカデミー

こどもの個性に寄り添いながら、豊かな人間力と確かな学力を育てるために、脳科学に基づいて開発された『色彩知育法の各種講座』や、こどもの脳へストレスをかけず知性を育てる『子育て法』、こどもへの色と言葉の使い方を学べる資格取得講座「色彩知育ファシリテーター養成講座」や色彩知育認定講師育成コースを提供しています。