今年最後のこども色彩知育教室

こんにちは
色彩知育アカデミーの うしおだしほです。

今年最後は
2歳から11歳まで揃った男子たち♡

男のコのワークショップを考えるのが
1番苦労する・・

先日、そんなお言葉を聞いたんですが、
江戸川区のこのクラスは9割男子!

しかも
元気すぎる!

自分ありすぎる!

マイペース!!

やる時はやる

そして

やらない時はテコでもやらない 😆

どちらにしても気持ちがいいコたち♡

そこに
はじめて体験に来てくれた男の子兄弟


同じ講師仲間の男の子兄弟

が遊びに来てくれて
とーっても賑やか♡

こんな時のお教室のママたちは
いつも以上に頼もしくて・・
最高なんです♬

準備のお手伝い

片付け

こどもたちへのサポート

ぜーんぶ
一緒にやってくれるんです♬

それも絶妙なサポート加減♡


そんな空気に包まれたら

こどもたちが
どんなにのびのびできるでしょうか?

あったかい空気が
そこら中に蔓延してて

1番見てもらいたいママと
とってもいい関係♬


何ができたかじゃないんだよね

何を作りたいって思ったか

何をしてみたいと思ったか


そして
やってどうだったか?


たまに
これはやりにくい

これは
貼りにくい

こうだとできない

そういう言葉が
出てきます。


ママから見ると

一見 文句?
に聞こえるみたい 

でもね

その言葉を
丸ごと受け取ってみる


そっかぁ
そう思ったんだね〜

うまくできなかったのかぁ

って。

そっか,そっか

って言ってると

こどもたちは
ふたたび手を動かし始めます。

もう一度やってみたり

方法変えたり

ぜーんぶリセットしたり 


そこをなんとか
誤魔化そうとしたり

おだてたり

なだめても

その場では
たしかに
丸くおさまる!!

かもしれない・・けど

こどもの気持ちは
解決してないし
前にも進んでないと思うんです。


だから
できないって思ったことを
認めてあげる

これって大事


いっつも思います


「できないってことがわかったね」


「これだと難しいってわかったんだ!」

「じゃあどうしよっか?」


こう聞いてると

こどもなりに考え出てくるんですよね!

待ってれば出てくる

そして
やってみる!

オトナが

答えを
急がなければ

自分で考えられるんだよね

って

そう思うんです♬


こども色彩知育教室は

たしかに
こどもの教室に違いない

だけど、、

ママが、
ママであることに自信を持てる場所
にもなって


ママもこどももみんな違って
みんないいってことを

身をもって体感できる場所


ことばで言うのはたやすいけど
結構難しいことですよね。

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今日
参加してくれた講師さんが

こども色彩知育教室は
ほかの習いごととは違って

〇〇ができるようになったとか
技術的にではなく
こども自身の成長や変化を
認めてもらえる場所で
ママとこどもの自己肯定感があがりますね!

って
 
改めて言葉にしてくれたことも
嬉しくて、ほっこりして

やっぱりいっつも幸せを
1番いただいているのは私です♬

ありがとうございます😊


今年
1年本当にありがとうございました!

感謝を込めて♡



色彩知育アカデミー

こどもの個性に寄り添いながら、豊かな人間力と確かな学力を育てるために、脳科学に基づいて開発された『色彩知育法の各種講座』や、こどもの脳へストレスをかけず知性を育てる『子育て法』、こどもへの色と言葉の使い方を学べる資格取得講座「色彩知育ファシリテーター養成講座」や色彩知育認定講師育成コースを提供しています。