新年のホームクラス
こんにちは
色彩知育アカデミーの うしおだしほです。
こども色彩知育教室のレポートの前に
我が子に行なったホームクラスレポートを
綴りたいと思います。
もうすぐ2年生になる息子
だいぶ好きなものも変わったし
もちろん変わらないものも♬
食べれるものも増えたし
でも、
やっぱり食べれないものもある 😆
その変わらない一つが
この
こども色彩知育教室
本当に好きなのです。
最近は、
彼の日常に大部分を占めてる
サッカーと重なり
雨にならない限り
参加はできないけど
休んだ分のカウントは
忘れていなく
「オレ、2回分やってない」
と言ってくるほど
なぜ、そこまで?
って思うのですが
私と息子の
コミュニケーションツール
わたしが成長する息子との
向き合い方を
この我が子との
こども色彩知育教室で
チューニングしてるように思います。
息子は、息子で
「今のオレ」を
堂々と見せて
教えてくれてるのかもしれません・・
いずれにしろ
お互い好き勝手にやってる
わたし達親子には
欠かせない時間であり
お教室であることは間違いありません。
今日は
息子が
色を混ぜない
ということに気づきました。
最初のワークでは混ぜてました。
それも迷いもせず
分量も、
感覚でわかってるらしく
偶然にできた色ではなく
作りたい色を理論と体験を
組み合わせて作れていました。
紫は
通常赤:青1:1の割合のはず
でも息子は
青の分量を
多めにして紫を作っていたり
橙色は
黄色を多めに作っていたりと
どうやって作ったかを
分量の解説付きで教えてくれて知りました。
なのに、2回目のワークでは
全く色を混ぜない 😲
色をつくりたいわけではなく
色を作る必要がないから作らない。
私は小学生になって
図画工作での絵の具の授業は
「色を混ぜない」
と教えられてる影響なのかと思っていました。
そうじゃなく
混ぜる必要がないから
混ぜないだけ
自分にとって
必要なら 色をつくる
そうする必要がないから
混ぜない
そういう選択、切り分けが
自分でできる思考を持てていることに
今回気づいたんです♬
あーやっぱり
大丈夫!!!
この子は
なんら心配はないなー
と
安心を確かめる時間
、、、
こんな色彩ごときって
思うかもしれません
しかし
なんでも
一時が万事というか
ここで、そーいう思考できてるなら
ほかでもできるし、
できてるんですよね^_^
もしできてないなら
できる力あるよね
だって、色彩ではできてるものね
って
迷わず言ってあげられるのです。
この子は大丈夫
そう母が確固たる確信を持てる場
それが
こども色彩知育教室であり
色彩知育法なんです♬
とくに
ママ先生になれる
ホームクラスは、
そんな親子関係が創れる貴重な場
少しづつ離れていく息子を
心から安心して手が離せる準備ができるので
私は、強く おススメします♡
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