色彩知育に出会ってから~色彩知育講師への3つのクエッション~

こんにちは
色彩知育アカデミーの うしおだしほです。


私の、息子に色彩知育をやってあげたい の気持ちは充分ありました。

東京にあるなら、通わせていたことでしょう。でも、現実はない!!

だから、資格を取得したのですが、


取得するまでに悩んだことは3つ。

1.色彩のワークを考え続けること、材料の準備の手間 と自分の適性
2.資格取得までの時間と距離と、お金の問題
3.他の造形教室や絵画教室との違い

この3つが足止めでした。


自分の適性があるなら、2のお金や距離は関係なくなるわけです。

きっと、そこが一番の悩みどころだったんです。
気軽にとれる金額の資格じゃないから、慎重だったんです。


仕事は、というと、


でも,そんな時に、
決定的な一言を男性社員に言われて、

私はストレスの限界にいきました。

それは、

17:40が終業時間にもかかわらず、

18:00に、涼しい顔で、
「この資料作ってくれる?明日持って行きたいから。」

はい?? 

はい??

はい??

それ、午前中に言う言葉じゃないですか?

わたし、こどもいますけど?

あなたのお子さんより、小さいですけど??

どうして、この時間に言える??

遅くても、数時間前から、デスクにおったよね?

この3日間はお手伝いはできませんって

言っていたよね?

の怒りの渦が一気に、くだを巻いたんです。


完全にぶち切れて、

「納期は、明後日の午後です。
それ以上は前から言ったとおりできません。
もし、必要なら、ご自分でなさってください!!
誰でも、できるようにそのために仕組み化してるので、
●●さんもされてるぐらいですから、
▲▲は、簡単にできると思います。」

私も、涼しい顔しながらも

「できません!!」

と言い放ち、ダッシュで帰宅。



どんなに、不測な事態を考えて、

やれるときに、やって

明日休んでも大丈夫なように

思ってやり続けても、

人って、そんなもんだなって

ある意味悟ったんです。

自分がもっと、
アピールしてれば良かったのかも知れません。


だけど、こんなにきっぱり断ったのも、
強く言ったのもはじめて。

それまで、
なんとかして来れちゃってたんですよね。

それが、仇となった。

このとき
そうもおもいました。



でも、限界のスイッチが入った私は、
この帰り道、咳が止まらなくなり、胸が痛くなり、
呼吸ができないほどになったのです。

完全に、辞めよう!!


そのあとは、

どっちのボーナスでやめる?
だったのです。

そのときは、4月、

冬までなんて、到底待てない・・


そんなとき、

息子の保育園はというと、

保育士が半分以上辞めるという事態(;゚ロ゚)

幼児クラスになる息子

乳児から幼児に変わる大事な時期に
息子を任せる一抹の不安を抱いたのです。

ましてや、
まだ身体が安定していない病児っこの息子。

4月から

知らない先生の中で、

普通の子だって、不安なはずです。

保育園には、、任せられない。

って腹が決まったんです。


それが、決定打であり、
会社との円満退社ができた理由でした。

このとき、色彩知育は
いつかは取りたいもの
に変わっていました。

辞めることが決まったら、経済の不安が先に立ちますから。


大丈夫かな?わたし。
です。

それはそうですね。

次がみつかったらとか、

安定を獲得したら、、やりたい

そんな気持ちでした。

そこから、1年後、取得


その理由は、また!!
























色彩知育アカデミー

こどもの個性に寄り添いながら、豊かな人間力と確かな学力を育てるために、脳科学に基づいて開発された『色彩知育法の各種講座』や、こどもの脳へストレスをかけず知性を育てる『子育て法』、こどもへの色と言葉の使い方を学べる資格取得講座「色彩知育ファシリテーター養成講座」や色彩知育認定講師育成コースを提供しています。