してあげたい気持ち

こんにちは
色彩知育アカデミーの うしおだしほです。



かわいすぎて、してあげたい💛


かわいすぎて 
ついついやってあげたくなっちゃう💛



それが、いけなかった・・

って反省する
小学生ママ多いことに衝撃を受けたというお話です(^-^;




やってあげすぎちゃった結果

自分で考えない

自分から何かをしようとしない

受け身 指示待ち

言われないと何もしない

って。


へーーーー。

そんなに?

そんなに?

してあげてたの?

って思って聞くと


まー

本当にしてあげてるんですよ

幼児期に

靴を履かせてあげたり、


ボタンはめてあげてあげたり


じつは、わたし今まで

待てなくて、そうしてるんだと思ってたんです。


そうしたら、

なんと、じつは違った( ´艸`)

かわいくて、

かわいくて、

やってあげてた


まだ、できないよねー


って思ってたからって。


そうなんだーーーー



ママのしてあげたい気持ちを
たくさんお子さんに与えてあげていたんですよね。

それは、それで、

とっても幸せな子育てだと思うんです。

なぜなら、

それも、愛情いっぱいお子さんに

与えているし。

でも、反省してるママは多いんです。


なぜなら、
この愛情のかけ方は、

ときとして、

こどもの成長を邪魔させちゃう

たとえるなら、

花に水をあげすぎて

枯らしちゃうパターンに似ています。

本当は、そんなに水いらないのに、

表面の土がすこーし乾いてるのが

可愛そうっておもって、、

ついつい水をあげちゃう。

本当はいらないって

知っていながらも、

ついつい見ててかわいそうだから、

あげちゃう。

健康的にお花を育てるには、

水が本当に必要なのか

見極めて、見極めて、

状態をみて、

本当に必要な時だけ水を上げる

子育ても

ずっと、みていないとわからない

手を出さず、いろんな角度から

見守ってないとわからない。

自分の深い愛を

ばーーんって与えることが

いいとはかぎらない。

その先をみて、

その先を考えて、

愛情のかけかたにも調整が必要

小学生にあがってからの

ママたちの悩みを聞いていると

幼児期のかかわり方が、

小学生になってでていると思うのです。


つまり、

今のかかわり方で、
数年後のお子さんが変わるということです。


ということは、
いつでも、変われる余地がまだまだ
あるということです!!

何歳だから、もう遅いっていうのは、
本当にないんですよーー。


どんな関わり方をしたらいいか
わからない方は、

まずは、
色彩知育ファシリテーター養成講座

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学んだ時から、

関わり方に光が見えてきます。


日常の些細なところから、
活かせるから、誰にでも簡単に取り入れられるんです。


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