きらきら眼差し★保育園ワーク
こんにちは
色彩知育アカデミーの うしおだしほです。
こんにちは!
色彩子育てプロデューサーのシホです。
先日、ずっと夢だった
保育園での色彩レッスンを行う機会を頂きました!
ずっと夢だったんです。
小学校に上がる前に、
幼児期に伝えたい
答えがないことへの抵抗感がつく前に。
こどもたちの記憶の1ページになってくれたら。
そう願って行ってきました。
東京の認定講師お2人も一緒に!
20人のこどもたちを相手に、
3人の講師じゃ少なかった (;'∀')
あと1-2人いたら・・
そんなことも思いました。
でもね、
こどもたちの、
始まる前のキラキラした瞳、
色が変化するときのワクワクした瞳
どの子をとってもキラキラしてました!
こども色彩には、
決まった答えはありません。
見本もありません。
やり方も、最低限です。
色水をつくるのだって、
目分量です(笑)
お友達の、半分と
自分の半分
お友達の、少なめな量と
自分の少な目の量
同じものをみてるはずなのに、
同じ感覚じゃない。
同じ色をつくったはずなのに、
同じ色になっていない
不思議はいっぱい!!
だけど、
みんな、それちがう!!!!
って言い合っていませでした。
へーーーーって見てた。
なぜなら、
へーーーって講師が言ってるから ^^
それが、●●ちゃんの半分なんだね?
なるほど~ いいね!
って(^^♪
作ろうとした色が作れなかったとき、
間違いかもって、思っていたこどもたち。
新しい色がつくれたね!
って言われたその瞬間
目を見開いてました!!
間違った、失敗したって
ちょっと思ってたのかもしれない。
だけど、
間違いじゃないって言われて、
もっと
素晴らしいことしたって思えたのかもしれない
そのあとから、
とーーても誇らしげ(^^♪
色づくりには、正解はない
どんな色になっても、
ちゃんとした色なんです。
だから、
違いはあっても、間違いじゃないってことを
体験を通して、優しく伝えることが出来る。
保育園での 色彩レッスンは
わたしにとっても、一緒にやった講師にとっても
素晴らし経験になりました。
ずっと、やっていたい!
そう思えるほど(^^♪
最高な宝物な時間でした♪
幼児期にこそ、
彩りのある豊かな生活を~
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