こどもの教室だからこそ
こんにちは
色彩知育アカデミーの うしおだしほです。
ちょっと嬉しかったこと
いやいや かなり嬉しかったなあ…
こども色彩知育教室は
こども向けのクラス
あたり前だけど。
だから、悩んだり、迷ったら
こどもに聞く
が 一番!
さっきも
今度行うイベントのワーク開発を
してたんです♡
そして
悩んでいたら
名アドバイザーが背後から登場。
もちろん うちの息子 🤗
「どうしたらいいと思う?」
に
さっと答えをくれました。
その感覚
なかった!!!!
です。
思わず唸るわたし
なぜなら
こども色彩の真髄を
この子は知ってる!!!!
の中で意見をくれたからです。
内容は
シンプルで
折り紙をどう分けて
どう使ったらいいか
そんな話なんですが
悩むんです。
だってこれだけで
進行が全て変わるから
よくみる
好きなだけ
好きな色だけ使いたい
これが
ワークショップなら
よくあるお話
でも
こども色彩には
制限をわざとかけるんです
ケチで、じゃなくて 🤭
お好きに、自由にどうぞは
その制限のある枠の中で
なんです
その限られた材料で
どうするか?
の後は、その子の個性に
100パーセント委ねる
それを
じゅーぶんに理解してた息子
息子の中に
好きなだけ使いたい
という発想なんて全くなく
とっても客観的で
その姿は
もはや企画運営側だ
そして
主観もちゃーんと兼ね揃えていて
自分ならこうする
の意見もちゃんと持っている
実にバランスがいい
俺ならこうしたい
を
ぐいぐい押し付けてくることもない
そして
こども色彩はこういうものということを
しっかり理解してる...
それに気づいたとき
息子に伝わってる幸せを
噛み締めたのです♡
頼もしいアドバイザーだ
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